昨日の続き
組み立ても後半戦。結合するパーツが増えると小さな歪みが車体の捻じれを生むので丁寧な作業が望まれます。
互換インクに注意

リアウイングは一枚の部品を折り返して作成するので1か所でも接着にミスがあると作り直しになるので注意。ここでまさかの失敗。

サイドのベロをウイングを折り返して挟み込み接着する必要があるのだが、ウイングを折り返し接着してからベロの挟み忘れに気が付いた。ここまでは順調に来ているので失敗したリアウイングを破り捨てて、再度印刷したら

2個目のウイングがまさかの色違い。互換性のある汎用インクは純正と色合いが違うらしい。組付けは一旦保留にして純正インクを注文した。
剥がれた接着部を補修

昨日記載した接着剥がれ。補修方法を模索しセロテープを手の甲に貼り接着力を弱めてからリアカウルの継ぎ目際にマスキングし、紙をヘラ代わりにボンドを塗り込んだ。

リカバリー成功
フロアパネルの作成

初号機でディフューザーの造形を失敗した経験から

今回は成功。

形状は複雑では無いのですが凹凸の造形を間違うと全く違うモノが出来る。組み立て図でも詳しく解説されていないので上の写真を参考にして欲しい。
フロアパネルの接着

フロアパネルを車体に貼り付け歪みが出ないようにしっかり押さえます。スキッドプレートを先に貼ると製作の邪魔になるので取り付けは最後にしましょう。
まとめ:インクの色違いに注意
印刷設定を「きれい」にすると純正と互換インクの差が大きくなる。印刷品質を統一したければ同じクオリティーのインクを使い続けよう。
コメント