昨日の続き
最後のパーツであるカメラマウント。細かいパーツなので製作がメンドクサイうえに、そのままでは車体に付かない厄介な代物。
タイヤとブレーキハウジングの作成完了

今回はまぁまぁ上手く出来たけど、現状ホイールとブレーキハウジングのクリアランスが有り過ぎて装着するとガバガバで簡単に脱落する。次作への課題ですね。
タイヤを車体に装着

よく見ると微妙に歪んでいる箇所があるが4輪接地しているのは処女作から大幅に進歩。

組みあがってから車高を微調整したい方はプッシュロッドは最後に接着した方がいいのかもしれない。ただ車高を低くするにはプッシュロッドを切り詰めれば良いけど、車高を上げるには長くしなければいけないのでパーツの切り出し段階から工夫が必要になる。

リアサスペンションアームは前側上下フリーなので車高はフロントより調整しやすい。車高上げ限度はアームがディフューザーに当たるまで。
カメラマウントの作成

今日の本題。パーツが小さいので

仕上がりも当然荒くなる。そこで

100均で用意した絵具の出番。白く見えるクラフト紙断面を着色すれば見た目は幾分マシになるのではなかろうか?

思惑通り成功!
カメラマウントの取り付け

インダクションポッド内も黒で着色しとけば良かった。ここのカメラマウントは簡単に接着出来たが

フロントノーズ側はカメラマウント接着面がラウンドしているのでそのまま取り付けると逆ハの字になってしまう。何か良い方法ないかなぁ~?
まとめ:クラフト紙切断面の着色でクオリティーアップ
カメラマウントの着色に味をしめてサスペンションアームの断面も黒にしてみたら想像以上に良くなった。製作してから着色するのはちょっと無理があるのでパーツの切り出し後に仕上げておくと良いだろう。
あとがき
100均絵具は入れ物の形状が悪く絞り出しにくい。ラミネートチューブの方が使いやすいと思う。筆とパレットは100均製で問題なし。
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