パイル枕の洗濯を繰り返したら布がボロボロに。とりあえずパイルだけ洗濯出来るように目の細かい洗濯ネットを100均まで買いにいったのだが。。。
オッサンは枕のマメな洗濯必須

普段はコレにタオルを巻き、タオルを毎日交換するようにしているのだがオッサンの加齢臭を舐めてはいけない。偶に枕本体も洗濯しないと匂い移りするのだ。

でも丸ごと洗濯する事は想定していないのだろう。あらゆる所が破れ、その度に補修してきたのだがそろそろ限界。生地が薄くなって縫った所から破けてきます。枕ごと買い換えたら解決だけど、中のパイルはまだ使えるし目の細かい洗濯ネットを買いにいつもの100均に向かった。
丁度良さげな洗濯ネットを発見

別にディスニーに興味は無いが適当なサイズがこれしか無かった。

つーか、このネットにパイルを入れてたらそのまま枕になるんじゃね?
ワシ凄いやん!
早速洗濯ネットにパイルを投入!

ざっくり入れてみた。もうワンサイズ小さい方が良かった気がするが、これで洗濯も躊躇なく出来る。素材がそもそも洗濯ネットなので生地はそれなりに強いだろうし買い換えるにしても100円です。でもちょっと問題があった。
そもそも枕用では無いので改善点はある

ファスナーの仕舞い部分の隙間がパイルより大きいので、そこを塞ぐ必要がある。針はもちろん100円。糸は以前バイクのシートを縫った時の余りを使用。

パックリ口が開いてる部分を縫合。これでパイルが漏れ出すことも無いだろう。
枕としての機能に問題なし

オッサンが使うにしてはシャレオツ(死語)過ぎるが枕の機能としては何の問題もない。利点はこのまま洗濯機に躊躇なく放り込めるので清潔感を保てる。干すのもこのままでOK。
まとめ:考える事は皆おなじ?
後で調べてみたらパイル枕のメジャーな改良方法らしく、誰でも思いつくことを周回遅れでやってみただけだった。とはいえ満足感は高い。掛かるコストも税抜き100円なので敷居も低い。汗かきで枕の清潔感を保ちたい人は是非試してみて欲しい。
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